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豊島区の屋根修理に使える助成|住宅修繕・リフォーム資金助成(令和8年度)は所得制限つき、修繕10万円・リフォーム20万円まで

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この記事の結論
  • 豊島区の「住宅修繕・リフォーム資金助成事業」は、所得が少ないために住宅の修繕やリフォームに支障が出ている人を対象にした制度で、屋根の改修が対象工事の例に載っています。助成額は税抜工事費の30%以内、修繕工事は上限10万円、リフォーム工事は上限20万円です ※1 ※2
  • 条件で特に大事なのは3つです。①豊島区に引き続き2年以上住み、前年の世帯の月額所得が158,000円以下(世帯全員が60歳以上などの場合は214,000円以下)であること ②工事の前に住宅・マンション課へ相談し、区の承認書が届いてから着工すること ③施工業者は「豊島区住宅相談連絡会」の会員で、区内に主たる事務所がある民間業者に限られること ※1
  • 区は「屋根が壊れています」と訪問して修理を迫る「点検商法」の被害が区内で起きていることと、助成の使えない業者が「区から助成金が出る」と嘘を言う例があることを、同じページで注意喚起しています ※1

今すぐできること

  1. いま雨漏りしているなら、先に応急処置をする。助成は「承認書が届いてから着工」が条件なので、急ぎの修理とは切り分けて考える
  2. 所得の条件に当てはまりそうか、住民税の課税証明で前年の所得を確認する
  3. 住宅・マンション課マンショングループに電話し、事前相談をする(工事前の相談が必須)
  4. 区の指示があってから、豊島区住宅相談連絡会に本人が電話し、会員業者の紹介を受ける。突然訪問してきた業者とはその場で契約しない

制度の概要(令和8年度)

項目 内容
助成額 助成対象工事に要した経費(消費税を除く)の30%以内。修繕工事は上限10万円、リフォーム工事は上限20万円 ※1
修繕とリフォームの区別 生活するのが難しいほど劣化した箇所を元の状態に戻す工事が「修繕」、そのまま生活できる箇所をさらに改善する工事が「リフォーム」。個別の工事内容で区が判断する ※2
対象住宅 個人住宅。居住の用に供する部分・家屋・付属設備が対象で、倉庫・車庫・店舗・外構は除く ※1
対象者 豊島区内に引き続き2年以上居住/前年の世帯の月額所得(公営住宅法施行令の算出方法)が158,000円以下(条件により214,000円以下)/対象住宅の所有者またはその同居親族/住民税を滞納していない世帯/暴力団員でない ※1
業者の条件 豊島区住宅相談連絡会の会員で、区内に主たる事務所を有する民間業者 ※1
申請の時期 工事前の事前相談が必須。区の承認書が届いてから着工する。助成承認前に着手した工事は対象外 ※1
受付 助成金交付請求の受付の先着順で、予算の範囲を超えた日で受付終了 ※1
対象外 建築確認申請が必要な工事、工事の結果が建築基準法違反になる可能性があるもの、他の住宅改修助成の対象になるもの、簡易な器具設置のみ、共有者・賃借人の同意が見込めないもの ※1
申請書 「点検商法」による悪用防止のため、区は申請書を公開していない。住宅相談連絡会の相談員が案内する ※1 ※2

屋根と一緒に外壁の塗り替えや張り替えも考えているなら、同じ編集部が運営する外壁研究所の豊島区の外壁塗装の補助金・助成金で、使える制度の有無と条件を整理しています。

※1 豊島区 住宅・マンション課マンショングループ『住宅修繕・リフォーム資金助成事業』(2026年7月3日更新) https://www.city.toshima.lg.jp/322/1902080851.html /確認日 2026-09-27
※2 豊島区 住宅・マンション課マンショングループ『住宅修繕・リフォーム資金助成事業(お手続きの流れ)』(2026年7月3日掲載) https://www.city.toshima.lg.jp/documents/25627/20260703144139.pdf /確認日 2026-09-27

屋根で対象になる工事

区分 内容
対象工事の例 屋根の改修、外壁の塗装、床の張替え、手すりの設置、浴槽・便器の交換(区の案内の例示)※2
対象外の例 エアコンの設置など、住宅の修繕・リフォームを伴わない簡易な器具設置 ※2
雨漏りの修理 「生活するのが難しいほど劣化した箇所を元の状態に戻す工事」は修繕工事にあたるため、上限は10万円側になると読める。葺き替えなど改善を伴う工事がリフォーム(上限20万円)になるかは、区の個別判断 ※2

区の案内は「上記で対象とした工事も、細かな条件により対象外となる場合がある」としています ※2。屋根の部分補修が修繕とリフォームのどちらになるかで上限額が変わるので、事前相談のときに工事の内容を具体的に伝えて確認してください。

所得の条件に当てはまらない場合、豊島区で屋根に使える一般的なリフォーム助成は、区の住まいの助成ページでは確認できませんでした。その場合は、火災保険や災害救助法の応急修理(台風のあとの雨漏り)の側を先に確認してください。

※2 豊島区 住宅・マンション課マンショングループ『住宅修繕・リフォーム資金助成事業(お手続きの流れ)』(2026年7月3日掲載) https://www.city.toshima.lg.jp/documents/25627/20260703144139.pdf /確認日 2026-09-27

当サイトの提携サービスを使う場合の注意

当サイトが紹介している雨漏り修理110番とリペアルーフは、全国の加盟店が訪問する受付型のサービスです。豊島区の助成は「豊島区住宅相談連絡会の会員で、区内に主たる事務所がある業者」に限られ、業者は連絡会が申請者本人に紹介する仕組みです。提携サービスの加盟店で施工した工事は、この助成の対象になりません。助成を使う場合は、区と連絡会の手順どおりに進めてください。

助成の対象にならない場合や、所得の条件に当てはまらない場合に、原因の調査と見積もりを提携サービスで取り、連絡会の紹介業者の見積もりと比べる、という使い方はできます(相見積もりの取り方)。区が注意しているとおり、突然訪問してきた業者に点検をさせない、点検後にその場で契約しない、他の業者にも見積もりを取る、の3点は守ってください ※1。

※1 豊島区 住宅・マンション課マンショングループ『住宅修繕・リフォーム資金助成事業』(2026年7月3日更新) https://www.city.toshima.lg.jp/322/1902080851.html /確認日 2026-09-27

申請の流れと、つまずきやすい点

  1. 住宅・マンション課マンショングループに相談する(工事前)。所得制限などの要件を区が確認する ※1
  2. 要件を満たすことが確認できたら、申請者本人が豊島区住宅相談連絡会に電話し、会員の工事業者を紹介してもらう ※1
  3. 連絡会・業者と相談しながら、現場確認と見積もりを進める ※2
  4. 助成申請書と添付書類を、連絡会を通じて区に提出する。区が審査し、問題がなければ承認書類が連絡会を通じて届く ※1
  5. 承認書が届いてから着工する ※1
  6. 工事完了後、助成金の申請(2回目)を行い、振込で支給される ※2

つまずきやすいのは、①申請書が公開されておらず、区→連絡会→業者の順序を飛ばせないこと ②承認前に着工すると対象外になること ③「修繕」か「リフォーム」かで上限が10万円と20万円に分かれることです ※1 ※2。

※1 豊島区 住宅・マンション課マンショングループ『住宅修繕・リフォーム資金助成事業』(2026年7月3日更新) https://www.city.toshima.lg.jp/322/1902080851.html /確認日 2026-09-27
※2 豊島区 住宅・マンション課マンショングループ『住宅修繕・リフォーム資金助成事業(お手続きの流れ)』(2026年7月3日掲載) https://www.city.toshima.lg.jp/documents/25627/20260703144139.pdf /確認日 2026-09-27
自治体の助成を使うときの順序を、応急処置・見積書・工事前の写真・事前申請(ここまでは着工しない)、工事、完了報告の6段階で示した図
図:自治体の助成を使うときの順序(期限・書類は自治体ごとに異なる)

確認の順序

  1. 急ぎの雨漏りは応急処置を先に。台風などの被害なら保険会社にも連絡する(台風のあとの雨漏り)
  2. 前年の世帯の所得が条件に収まるかを確認する
  3. 住宅・マンション課に電話で事前相談する
  4. 区の案内に従って住宅相談連絡会に電話し、業者の紹介・見積もり・申請を進める
  5. 承認書が届いてから工事→完了後に助成金の申請

都内のほかの区市との比較は東京都の屋根修理に使える助成金にまとめています。点検商法の手口と断り方は屋根の点検商法、雨漏り全体の流れは雨漏り・屋根の異変にあります。

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雨漏り・屋根修理のおすすめ業者

掲載しているのは、当サイトが提携している事業者です。複数ある場合の並び順は、提携の条件と、公式サイトで確認できる対応エリア・料金の表示・保証をもとに、編集部が決めています。

1
雨漏り修理110番
全国の加盟店が対応する雨漏り・屋根修理の受付サービス
こんな人に雨漏りの原因が分からず、まず現地調査と見積もりを頼みたい人
特徴
  • 現地調査のあとに見積もりを出し、見積もり後のキャンセルが可能。見積もり確定後の追加料金は発生しない(公式サイトの表示)
  • 相見積もりを受け付けている(公式サイトの表示)
  • 雨漏り診断士の有資格者を含む加盟店スタッフが調査・見積もりから施工まで対応する(公式サイトの表示)
料金の目安
公式サイトの表示は、屋根の雨漏り修理 27,500円〜(税込)、瓦屋根工事 30,000円〜(税込)、防水工事は別途見積もり(確認日 2026-09-19)。対応エリア・加盟店により記載価格で対応できない場合があるとの注記あり。金額は見積もりで決まる
保証
施工内容に合わせて保証(加盟店による保証。エリア・加盟店・現場状況により付けられない場合あり。公式サイトの表示)
対応エリア
全国(加盟店が対応)。受付は24時間365日
調査・見積
現地調査・見積もり無料。ただしエリア・加盟店・現場状況により、事前確認のうえ費用がかかる場合あり(公式サイトの表示)
修繕対応
屋根の雨漏り修理、瓦屋根工事、防水工事、外壁。部分修理を基本とし、状況により全体修理を勧める場合あり(公式サイトの表示)
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【雨漏り修理110番】どんな屋根でもスピーディーに対応します
申し込みの流れWebで申込 → 日程の連絡 → 無料の現地調査 → 見積もり
申し込む前に:実際に調査・施工をするのは加盟店です。調査・見積もりが有料になる場合は事前に確認があります。賃貸住宅の入居者は、依頼の前に管理会社・大家への確認が勧められています
各項目は公式サイトの表示にもとづく(確認日 2026-09-23)
2
街角雨漏り相談所
雨漏りの症状と場所を選んで相談できる、業者紹介サービス
こんな人にどこから漏れているか分からず、まず相談先を決めたい人
特徴
  • 雨漏りの発生箇所が「不明」でも相談できる。場所を特定できていない段階の人に向く
  • 建物の種別を選べる。寺院・店舗も対象
  • 受付時間は6:00〜22:00(公式サイトの表示)
料金の目安
公式サイトに料金の表示なし(確認日 2026-09-19)。金額は紹介された業者の見積もりで決まる
保証
公式サイトに保証の表示なし。紹介された業者に確認が必要
対応エリア
対応エリアは23都府県(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・岐阜・静岡・愛知・岡山・福岡・佐賀・長崎・大分・熊本)
調査・見積
相談フォームで「調査・見積りを依頼したい」を選べる。調査費の有無は公式サイトに表示なし
修繕対応
雨漏りの相談・業者紹介。相談フォームで発生箇所を、室内天井/室内床・壁/室外/ベランダ/その他/不明 から選べる。建物種別は一戸建て/マンション・アパート等/オフィス/寺院/店舗/その他
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雨漏り修理なら!【街角雨漏り相談所】
申し込みの流れWebで申込 → 日程の連絡 → 現地調査 → 見積もり
申し込む前に:対応エリアが23都府県に限られます(北海道・東北・北陸・中国四国の大部分・九州南部は対象外)。運営は業者の紹介サービスで、実際に訪問・施工するのは紹介された業者です。料金・保証・調査費の表示が公式サイトにないため、紹介を受けたあとに見積書で必ず確認してください
各項目は公式サイトの表示にもとづく(確認日 2026-09-19)
3
リペアルーフ
全国の加盟店が対応する屋根・瓦・雨漏り修理の受付サービス
こんな人に屋根・瓦の破損や雨漏りで、出張料なしの現地見積もりを頼みたい人
特徴
  • 出張料なしで現地見積もり。了承を得てから作業し、作業依頼前のキャンセル料はかからない(公式サイトの表示)
  • 見積もりで案内した費用のみで、追加請求はないと表示(公式サイトの表示)
  • 24時間365日受付。Webフォームから相談できる
料金の目安
公式サイトに料金の目安の表示なし(確認日 2026-09-19)。現地見積もり・出張料は無料の表示。金額は見積もりで決まる
保証
工事保証あり。保証期間は工事内容により異なり、依頼前に加盟店へ確認(公式サイトの表示)
対応エリア
全国(加盟店が対応)
調査・見積
現地見積もり無料・出張料なし(公式サイトの表示)
修繕対応
住宅屋根・瓦の修理(部分修理可)、葺き替え、雨漏り修理・対策、リフォーム・メンテナンス。スレート屋根・瓦屋根・平屋根に対応(公式サイトの表示)
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屋根の修理のことなら【リペアルーフ】
申し込みの流れWebで申込 → 日程の連絡 → 無料の現地調査 → 見積もり
申し込む前に:運営会社は仲介で、実際に訪問・施工するのは加盟店です。公式サイトに料金の目安は載っていないため、見積書で金額と保証期間を確認してください
各項目は公式サイトの表示にもとづく(確認日 2026-09-19)

よくある質問

所得の条件は、誰の所得で判断しますか?
前年の「世帯」の月額所得です。公営住宅法施行令第1条第3号に規定する収入の例により算出した額が158,000円以下、申込者本人と同居親族全員が60歳以上の世帯などは214,000円以下が条件です。区のページに、214,000円が適用される世帯の一覧表(PDF)があります。

自分で探した業者に頼んでも助成は出ますか?
出ません。施工業者は豊島区住宅相談連絡会の会員で、区内に主たる事務所を持つ民間業者に限られ、業者は連絡会が申請者本人に紹介します。

雨漏りの修理は修繕とリフォームのどちらですか?
区は「生活するのが難しいほど劣化した箇所を元の状態に戻す工事」を修繕(上限10万円)、「そのまま生活できる箇所をさらに改善する工事」をリフォーム(上限20万円)とし、個別の工事内容で判断するとしています。事前相談で確認してください。

訪問してきた業者に「区の助成金が出る」と言われました
区は、助成の使えない業者が「区から助成金が出る」と嘘の情報を伝える例が区内で起きていると注意しています。この助成は区と住宅相談連絡会を通した業者にしか使えないので、その場で契約せず、住宅・マンション課に確認してください。

※1 豊島区 住宅・マンション課マンショングループ『住宅修繕・リフォーム資金助成事業』(2026年7月3日更新) https://www.city.toshima.lg.jp/322/1902080851.html /確認日 2026-09-27
※2 豊島区 住宅・マンション課マンショングループ『住宅修繕・リフォーム資金助成事業(お手続きの流れ)』(2026年7月3日掲載) https://www.city.toshima.lg.jp/documents/25627/20260703144139.pdf /確認日 2026-09-27