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足立区の屋根工事の助成|対象は「屋根の軽量化」だけ。雨漏り修理は対象外

住宅のリフォーム費用を計算している様子
この記事の結論
  • 足立区の「住宅改良助成制度」で屋根に使えるのは、「屋根の軽量化」だけです。1㎡あたり35kg以上の重い屋根材(瓦など)を、35kg未満の屋根材に葺き替える工事が対象で、工事種類ごとの上限額は1㎡あたり3千円です ※1
  • 雨漏りの部分修理、屋根の塗装、もともと軽い屋根材の葺き替えは、この制度の対象工事に入っていません。区は「スレート瓦などの瓦は比較的軽量で対象外となることが多くあります」と案内しています ※1
  • 使う場合の条件は、①区の内定通知より前に契約も着工もしないこと ②施工者は区内の業者であること、の2つが特に重要です ※1

今すぐできること

  1. いま雨漏りしているなら、応急処置を先に。この制度は内定前の契約・着工が対象外なので、急ぎの修理には向きません
  2. 自宅の屋根材が何か、重さが1㎡あたり35kg以上かを、建てた工務店や屋根の業者に確認する
  3. 瓦屋根の葺き替えを考えているなら、契約の前に区の担当(建築防災課)に相談する

助成額の決まり方

次の3つを比べて、一番安い額が助成されます ※1

比べる額 内容
助成上限額 30万円
工事費の割合 助成対象工事費(消費税抜)の20%(千円未満切り捨て)
工事種類ごとの上限額 屋根の軽量化は3千円/㎡

区が示している算定例では、屋根の軽量化60㎡・工事費150万円(税抜)の場合、150万円×0.2=30万円に対し、工事種類ごとの上限は60㎡×3千円=18万円なので、屋根の分は18万円になります ※1

屋根と一緒に外壁の塗り替えや張り替えも考えているなら、同じ編集部が運営する外壁研究所の足立区の外壁塗装の補助金・助成金で、使える制度の有無と条件を整理しています。

※1 足立区『住宅改良助成制度』(更新日 2026年5月15日) https://www.city.adachi.tokyo.jp/k-bousai/machi/jutaku/kairyojose.html /確認日 2026-09-19

屋根で対象になる工事・ならない工事

工事 この制度での扱い
35kg/㎡以上の屋根材から、35kg/㎡未満の屋根材への葺き替え 対象(屋根の軽量化)
1㎡あたり35kg未満の瓦(スレート瓦など)の葺き替え 対象外。区は「対象外となることが多くあります」と案内
雨漏りの部分修理、屋根の塗装、雨どいの交換 対象工事の一覧に載っていない

3行目は、区のページの対象工事の表に該当する項目がないことを確認した結果です。この制度は、バリアフリー(段差解消、手すり)や耐震ドアなどが中心で、屋根の修理一般を助成するものではありません ※1

※1 足立区『住宅改良助成制度』(更新日 2026年5月15日) https://www.city.adachi.tokyo.jp/k-bousai/machi/jutaku/kairyojose.html /確認日 2026-09-19

条件と注意事項

項目 内容
対象の住宅 自分が住んでいる住宅(分譲マンションの専有部分を含む)
契約・着工の時期 内定通知前の工事着手と工事契約は助成の対象外。契約は必ず内定後に行う
施工者 区内業者のみ。新築したときの業者など、一部に例外あり
名義 助成金の申請者と工事の契約者の名前が違うと振り込めない
法令 工事が建築基準法や関係法令に適合していない場合は助成できない
予算 助成額が予算に達した場合は申請を締め切る

いずれも区の公式ページ(更新日 2026年5月15日)の内容です ※1。必要書類は区のパンフレットで確認してください。

※1 足立区『住宅改良助成制度』(更新日 2026年5月15日) https://www.city.adachi.tokyo.jp/k-bousai/machi/jutaku/kairyojose.html /確認日 2026-09-19

当サイトの提携サービスを使う場合の注意

雨漏り修理110番とリペアルーフは、全国の加盟店が訪問する受付型のサービスです。足立区の助成は施工者が原則として区内業者に限られるため、訪問する加盟店が区内業者でなければ助成の対象になりません。助成を使って瓦屋根を葺き替えたい場合は、区内の業者から見積もりを取ってください。雨漏りの原因の調査や、助成の対象にならない修理の見積もりは、提携サービスでも依頼できます。

自治体の助成を使うときの順序を、応急処置・見積書・工事前の写真・事前申請(ここまでは着工しない)、工事、完了報告の6段階で示した図
図:自治体の助成を使うときの順序(期限・書類は自治体ごとに異なる)

確認の順序

  1. 雨漏りの応急処置と記録
  2. 自宅の屋根が「重い屋根材」かどうかを確認する
  3. 対象になりそうなら、契約の前に区に相談し、区内業者から見積もりを取る
  4. 内定通知を受けてから契約・着工する
  5. 対象外なら、調査と見積もりを取り、2社で比べる(相見積もりの取り方)

都内のほかの区市との比較は東京都の屋根修理に使える助成金にまとめています。瓦屋根の留め付けと強風対策は瓦のずれ・落下、足立区のハクビシン・アライグマの制度(侵入口をふさぐ工事の助成を含む)は足立区のエリアページ、雨漏り全体の流れは雨漏り・屋根の異変にあります。

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雨漏り・屋根修理のおすすめ業者

掲載しているのは、当サイトが提携している事業者です。複数ある場合の並び順は、提携の条件と、公式サイトで確認できる対応エリア・料金の表示・保証をもとに、編集部が決めています。

1
雨漏り修理110番
全国の加盟店が対応する雨漏り・屋根修理の受付サービス
こんな人に雨漏りの原因が分からず、まず現地調査と見積もりを頼みたい人
特徴
  • 現地調査のあとに見積もりを出し、見積もり後のキャンセルが可能。見積もり確定後の追加料金は発生しない(公式サイトの表示)
  • 相見積もりを受け付けている(公式サイトの表示)
  • 雨漏り診断士の有資格者を含む加盟店スタッフが調査・見積もりから施工まで対応する(公式サイトの表示)
料金の目安
公式サイトの表示は、屋根の雨漏り修理 27,500円〜(税込)、瓦屋根工事 30,000円〜(税込)、防水工事は別途見積もり(確認日 2026-09-19)。対応エリア・加盟店により記載価格で対応できない場合があるとの注記あり。金額は見積もりで決まる
保証
施工内容に合わせて保証(加盟店による保証。エリア・加盟店・現場状況により付けられない場合あり。公式サイトの表示)
対応エリア
全国(加盟店が対応)。受付は24時間365日
調査・見積
現地調査・見積もり無料。ただしエリア・加盟店・現場状況により、事前確認のうえ費用がかかる場合あり(公式サイトの表示)
修繕対応
屋根の雨漏り修理、瓦屋根工事、防水工事、外壁。部分修理を基本とし、状況により全体修理を勧める場合あり(公式サイトの表示)
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【雨漏り修理110番】どんな屋根でもスピーディーに対応します
申し込みの流れWebで申込 → 日程の連絡 → 無料の現地調査 → 見積もり
申し込む前に:実際に調査・施工をするのは加盟店です。調査・見積もりが有料になる場合は事前に確認があります。賃貸住宅の入居者は、依頼の前に管理会社・大家への確認が勧められています
各項目は公式サイトの表示にもとづく(確認日 2026-09-23)
2
街角雨漏り相談所
雨漏りの症状と場所を選んで相談できる、業者紹介サービス
こんな人にどこから漏れているか分からず、まず相談先を決めたい人
特徴
  • 雨漏りの発生箇所が「不明」でも相談できる。場所を特定できていない段階の人に向く
  • 建物の種別を選べる。寺院・店舗も対象
  • 受付時間は6:00〜22:00(公式サイトの表示)
料金の目安
公式サイトに料金の表示なし(確認日 2026-09-19)。金額は紹介された業者の見積もりで決まる
保証
公式サイトに保証の表示なし。紹介された業者に確認が必要
対応エリア
対応エリアは23都府県(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・岐阜・静岡・愛知・岡山・福岡・佐賀・長崎・大分・熊本)
調査・見積
相談フォームで「調査・見積りを依頼したい」を選べる。調査費の有無は公式サイトに表示なし
修繕対応
雨漏りの相談・業者紹介。相談フォームで発生箇所を、室内天井/室内床・壁/室外/ベランダ/その他/不明 から選べる。建物種別は一戸建て/マンション・アパート等/オフィス/寺院/店舗/その他
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雨漏り修理なら!【街角雨漏り相談所】
申し込みの流れWebで申込 → 日程の連絡 → 現地調査 → 見積もり
申し込む前に:対応エリアが23都府県に限られます(北海道・東北・北陸・中国四国の大部分・九州南部は対象外)。運営は業者の紹介サービスで、実際に訪問・施工するのは紹介された業者です。料金・保証・調査費の表示が公式サイトにないため、紹介を受けたあとに見積書で必ず確認してください
各項目は公式サイトの表示にもとづく(確認日 2026-09-19)
3
リペアルーフ
全国の加盟店が対応する屋根・瓦・雨漏り修理の受付サービス
こんな人に屋根・瓦の破損や雨漏りで、出張料なしの現地見積もりを頼みたい人
特徴
  • 出張料なしで現地見積もり。了承を得てから作業し、作業依頼前のキャンセル料はかからない(公式サイトの表示)
  • 見積もりで案内した費用のみで、追加請求はないと表示(公式サイトの表示)
  • 24時間365日受付。Webフォームから相談できる
料金の目安
公式サイトに料金の目安の表示なし(確認日 2026-09-19)。現地見積もり・出張料は無料の表示。金額は見積もりで決まる
保証
工事保証あり。保証期間は工事内容により異なり、依頼前に加盟店へ確認(公式サイトの表示)
対応エリア
全国(加盟店が対応)
調査・見積
現地見積もり無料・出張料なし(公式サイトの表示)
修繕対応
住宅屋根・瓦の修理(部分修理可)、葺き替え、雨漏り修理・対策、リフォーム・メンテナンス。スレート屋根・瓦屋根・平屋根に対応(公式サイトの表示)
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屋根の修理のことなら【リペアルーフ】
申し込みの流れWebで申込 → 日程の連絡 → 無料の現地調査 → 見積もり
申し込む前に:運営会社は仲介で、実際に訪問・施工するのは加盟店です。公式サイトに料金の目安は載っていないため、見積書で金額と保証期間を確認してください
各項目は公式サイトの表示にもとづく(確認日 2026-09-19)

よくある質問

雨漏りの修理に、足立区の助成は使えますか?
住宅改良助成制度の対象工事に、雨漏りの修理は入っていません。屋根で対象になるのは、重い屋根材から軽い屋根材への葺き替え(屋根の軽量化)だけです。

スレート屋根をガルバリウム鋼板に替える工事は対象ですか?
対象になるのは、既存の屋根材が1㎡あたり35kg以上の場合です。区は、スレート瓦などは比較的軽量で対象外となることが多いと案内しています。契約の前に区に確認してください。

もう契約してしまいました。申請できますか?
区は、内定通知前の工事着手および工事契約は助成の対象外としています。

ほかに屋根に使える区の制度はありますか?
この記事で確認したのは住宅改良助成制度だけです。耐震や省エネの助成は別の制度なので、区の公式サイトで確認してください。

※1 足立区『住宅改良助成制度』(更新日 2026年5月15日) https://www.city.adachi.tokyo.jp/k-bousai/machi/jutaku/kairyojose.html /確認日 2026-09-19